スキルアップを目指して
先日、2級の土木施工管理技士と造園施工管理技士の一次・二次検定試験が行われました。
建設業業界は未経験からでもスタートできる仕事ですが、クレーン・重機などの
免許を取得したり、施工管理技士の資格を取得する事で、スキルアップが可能です。
令和6年度は法改正があり、対象年齢に達していれば施工管理技士の一次試験は
誰でも受験が可能になりました。
法改正後の問題は、これまでとは出題内容が変わっていたようでしたが、合格発表はまだまだ先です。
皆さんに良い結果の便りが届きますように。
◇造園・土木の資格◇
1級・2級があり、工事の進捗を管理する仕事で、現場作業だけでなくデスクワークも行います。
試験では、一次試験は土木やコンクリート工事の知識の問題や、契約等に関する法規の問題などが出題され、2次試験では
経験記述などがあります。
1級・2級・3級があり、庭木の手入れや公園・街路樹・公共施設の管理に関する知識、技能を取得します。
1級・2級・3級があり、試験では庭や公園の種類や管理方法などについての学科試験があり、
実技試験では実際に生垣を製作したり、樹木の枝の部分を見て、その樹種名の判定を行う問題などが出題されます。
この他にも、建設業には様々な資格・免許があり、取得を目標に奮闘しています。
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